★仕事塾にいってきました。テーマはOJT
http://www.cyber-synapse.com/mkay/110601/
家弓さんのブログにも一部解説があります。
http://kayumi.jp/
で、最近の仕事塾は2回セットでしたが、今回のOJTは
1回限りで次回はモチベーション理論です。
OJTについてはまた、どこかで開催されるでしょう。
モチベーションは2回実施されましたが地震の影響で再度実施になったそうです。
私も半分しか前回実施時に聞いていないので、再度出席予定です。
話は戻って、OJTですが、講義の中身は次回のチャンスに聞いてもらうとして、自分なりに
思いついたことをずらずらと書きます。
特にまとまっていません。
・OJTは放置ではなく、キチンと設計し、計画的に行う必要がある。
・上記には別途学習理論を抑える必要がある。
→より短い時間で効果がでるとか自主的に学習できる。手離れが良いとか。
・実施にはトレーナー側の工数がかかる。当然自分で別の成果のでる仕事を
止めて実施する必要がある。ならば、
トレーナーのOJTの実施インセンティブが必要。これは人事評価の設計と連動がいるでしょう。
・教育の投入順序も設計する必要がある。
→先にあったほうが良い(普遍的なもので仕事の生産性があがるもの)
→適宜投入 技術的なものITのものなんかは旬の技術をOJTする必要があり。
・トレーニによって方法を変える。内容を変えるほうが効果がでやすいが
それを見切るにはスキルと経験が必要で、トレーナーも意識してそのスキルを
身につける必要がある。
ってところでOJTはそれなりに奥が深いですな。。。